※本ページはプロモーションが含まれています コーヒー1杯、4分。バスに乗れば1時間。高級車を買うなら59年。この映画の世界では、すべての支払いが「自分の残り寿命」で行われる。2011年公開の『TIME/タイム』は、「時は金なり」という使い古された格言を、文字通りSFの設定として具現化してみせた。監督はアンドリュー・ニコル。『ガタカ』『トゥルーマン・ショー』で世界の「見えない歪み」を暴いてきた男が、今度は時間=通貨=命という三位一体の等式で、資本主義の構造をむき出しにする。 この作品を初めて観たのは、配信で ...