うさぎ亭

映画・アニメ・VODをこよなく愛する現地ブロガー。 単なるあらすじ紹介ではなく、作品の持つ「熱量」や「作家性」に触れる深掘りレビューをメインに書いています。 特に北野武の『ソナチネ』や青山真治の『EUREKA』、湯浅政明の『マインド・ゲーム』のような、作り手の魂が見える作品が大好物。 膨大なVOD(動画配信サービス)の中から、あなたの感性に合うサービスを見つけるお手伝いをします。

2026/10/25

『ジョン・ウィック』背中のタトゥーの意味は?ラテン語の一節と海兵隊説の出どころ

チャド・スタエルスキ監督、2014年公開。キアヌ・リーブス主演。銃×柔術=「ガンフー」を発明したアクション革命。犬と車を奪われた男の私的すぎる復讐劇。「鉛筆だぞ!」の衝撃とガンフーの発明を語るレビュー。

2026/10/25

『クリード 炎の宿敵』の相手はドラゴの息子ヴィクター|ロッキー4を先に観るべきか

『クリード 炎の宿敵』でアドニスが戦うのは、『ロッキー4』のイワン・ドラゴの息子ヴィクター。ドラゴ親子が負けたあとの30年以上と、ロッキー4を先に観るべきかを書いたレビュー。見放題はU-NEXT・Huluほか。

2026/10/27

映画『害虫』の考察|「害虫」が誰を指すかと、いま観る方法

塩田明彦監督、2002年公開。宮崎あおい×蒼井優、10代のW主演唯一の共演作。居場所を失った13歳の少女が静かに壊れていく。NUMBER GIRL「I don't know」が沈黙を引き裂く瞬間の衝撃を語るレビュー。

2026/10/25

『清須会議』は誰が何を狙っていた?登場人物の相関と、史実で跡を継いだ人物

三谷幸喜監督・脚本、2013年公開。大泉洋、役所広司ら豪華キャスト。合戦シーンゼロ、言葉と策略だけで天下が動く異色の戦国群像劇。「役者は100点、脚本は及第点」。惜しいが嫌いになれない映画の正直レビュー。

2026/10/25

『孤狼の血』相関図|尾谷組と加古村組、大上と日岡の関係とLEVEL2の順番

白石和彌監督、2018年公開。役所広司、松坂桃李出演。「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」。善と悪の境界が溶ける広島ノワール。ジッポーで煙草に火をつけるラストで完成する、師弟の継承物語のレビュー。

2026/10/27

『ぼっち・ざ・ろっく!』ぼっちちゃんはなぜ「陰キャ」と呼ばれるのか|後藤ひとりがギターを始めた理由

CloverWorks制作、2022年放送の全12話。コミュ障女子高生がギターひとつで世界と繋がる。「チヤホヤされたい」は「存在を認めてほしい」の叫び。第8話の初ライブ覚醒シーンだけで観る価値ありのレビュー。

2026/10/25

進撃の巨人1期の登場人物と相関図|グロさはどの程度?名言と観る理由

進撃の巨人のグロさはどの程度か。1期は第1話から人が喰われ、トロスト区の戦いでも残酷な場面が続く。「駆逐してやる」「心臓を捧げよ」ほか話数つきの名言と、それでも観る理由を書いた第1期のレビュー。

2026/10/25

「茄子 アンダルシアの夏」配信中|47分に凝縮されたロードレースの熱狂

茄子 アンダルシアの夏はU-NEXTで見放題配信中(2026年7月確認)。47分に凝縮された自転車ロードレースの熱狂と、故郷・兄弟・元恋人が絡むドラマを、配信先の即答つきで語るレビュー

2026/10/25

映画『ボーダーライン』原題シカリオは「殺し屋」の意味|冒頭の字幕が語る由来

映画『ボーダーライン』の原題Sicarioは、メキシコで殺し屋の意味。冒頭の字幕と、邦題が指す国境と善悪の線を解く。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、2016年日本公開のサスペンスのレビュー。

2026/10/27

『TIME/タイム』は字幕と吹き替えどっち?吹替版は2つあり中身が違う

アンドリュー・ニコル監督、2011年公開。コーヒー1杯=寿命4分、バス=1時間。「時間=通貨=命」のSF設定で格差社会を可視化した109分。設定は天才、脚本はもう一歩。それでも時間の価値を考えさせるレビュー。